朝起きると、ルルカは暖かい布団に包まっていました。
 目の前に父さんの広い背中、父さんは暖炉に薪を入れて火を炊いています。
 鍋にはスープが金色に輝いて、食欲をそそる匂いが漂ってきました。
 扉が開いて、「おはよう! よく眠れたかい」と、この家のお上さんが挨拶をしました。
 その後ろに、扉の陰に隠れるようにして、一人の女の子が部屋を覗き込んでいました。
2008.07.06 Sun l ルルカの日記 l COM(0) TB(0) l top ▲

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